【読書嫌い必見】1週間に1冊のペースで本が読み切れる!本の選び方と意識の持ち方
こんにちは!AYA(@ayastyle29)です☆
突然ですが、読書はしますか?
わたしは、読書は知恵の肥やしになると知りながら、
中学生のころから一冊も本を読んだことがありませんでした。
そんなわたしですが、社会人になり読書の大切さを感じ始め…
ついに!読書生活を始めたのです!!
はじめに
本は考え方や時代背景までを一度の読書で養うことができます。
そのため、読書をするようになってからは
- 考えるスピードが速くなる
- 順序だてて話すことができる
- 話相手の言っている意味が理解できるようになる
など、様々な利点を感じることがありました!
“本を読む”という意識の持ち方
本嫌いの人に対して、「本を読め」と言われても何から読んでいいのかわからないという現実が待ち構えていると思います。
見栄を張って有名小説や芥川賞受賞作品、読書好きの友人へアドバイスを求めたり…
でみ結局は途中で断念し、読み切れなくなったりしませんか?
そのオススメされた作品はとても文章量が多く、難しい内容の作品ではないでしょうか?
読書初心者はまず、1冊の本を読み切ることから始めましょう!!
なぜなら、それが読書を続ける近道だからです!
途中でやめてしまっては元も子もありません。
読書嫌いはまず本を開くを作ろう!
読書嫌いな人にとって、本を開くことも難関。
さらに読み進めないといけない…辛くてたまらないと思います。
でも本を読む時間ができたら、
なんて考えていてもそんな時間はやってきません。
読書をスタートするためには、
まず本を開く時間を作りましょう!!
いつか時間が空いたら読もうと思っているだけでは、なかなか前に進みません。
おすすめは通勤、通学時間!
通勤、通学時間に携帯をいじっていて何をしていたのかな?と、なるときはありませんか?
ニュースや勉強をしていて身になるならいいんですが、ぼーっとInstagramやTwitterをみているだけになっていませんか?
それなら1ページでも読書をすることに置き換えてみてください。
たった1ページでもあなたの身になる読書の時間を作った方が有意義ではありませんか?
本を読み始めようかと思ったあなたに、おすすめの本の選び方を紹介します!
本の選び方
本の選び方ですが、好きなジャンルがある方はそれで構いません。
好きなジャンルがなく、何を読もうか迷っている方は【小学館】がオススメ!
小学館は文章量も少なく、文字幅も広いため、圧迫感なく読み進めることができます!
さらにドラマになった作品も多く存在するので、イメージを膨らませやすいです!
特に本選びで大切なのは、本屋さんで表紙が表に向いている本!
書店員さんがオススメしている本であることが多いので、読書初心者の方でも読みやすい作品が一目でわかります!
オススメの本[2019年2月・3月]
かぞくいろ-RAIL WAYS わたしたちの出発- / 著:大石直紀 脚本:吉田康弘 / 小学館文庫
◆内容
夫を突然亡くしてしまった奥園晶は残された夫の連れ子・駿也を抱え、夫の故郷・鹿児島に住む義父・節夫に会いに行く。節夫は、長い間疎遠だった息子の死、突然現れた息子の嫁と孫の存在に困惑。行くあてがないという2人を自宅に住まわすことを決め、3人の共同生活が始まる。
わたくしが旅から学んだこと/兼高かおる/小学館文庫
◆内容
1956年から1990年まで、31年続いた長寿番組『兼高かおる世界の旅』において、レポーター、ナレーター、ディレクター、プロデューサーなど何役もつとめ、取材した国は約150か国、地球はゆうに180周はしたという著者・兼高かおるさん。
「私の人生のほとんどが仕事であり、旅だった」と振り返る。
旅好き女子にオススメ!
100回泣くこと/中村航/小学館文庫
◆内容
実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。4年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、そこで、僕は彼女に「結婚しよう」と告げた。彼女は、1年間(結婚の)練習をしよう、といってくれた。愛犬も一命を取り留めた。愛犬の回復→バイク修理→プロポーズ。幸せの連続線はこのままどこまでも続くんだ、と思っていた――。
感染/仙川環/小学館文庫
◆内容
ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。しかし夫は別の女からの呼び出しに出かけていったまま音信不通、幼子は無残な姿で発見された。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿りつく――。医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス!
ロマンシェ/原田マハ/小学館文庫
◆内容
有名政治家を父に持つ遠明寺美智之輔は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女な男の子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業後、憧れのパリへ留学していた。
過去にはピカソなどの有名アーティストが作品を生み出してきたプレス機の並ぶその工房で、リトグラフの奥深さに感動した美智之輔は、光晴をサポートしつつ、リトグラフ制作を行うことになるが、ある大きな転機が訪れる。
さいごに
読む本は、本屋さんに行って直感で手にとった本でもいいんです!
それがあなたにとって前に進む本になるかもしれません!
もし1冊読み切れなかったとしても、途中まで読んだ事を褒めてあげてください!
そして、また出会う本と向き合ってみてくださいね!
以上、AYA(@ayastyle29)でした!